【本音で生きる為に必要なこと】|正直者でいること

生き方

こんにちは。Tomoです。

単刀直入に聞きますが、皆さん本音で生きていますか? 嘘偽りない生き方をしていますか?

中には嘘で嘘を固めてほとんど嘘だった。なんて人もいたりします。

誰にどんな嘘をついているかなんて覚えてもいないのでいつかボロが出て取り返しのつかないことになるケースもあります。

結論は「本音で生きる為にも、正直に自分のことや思っていることを話していきましょう。」です。

では本音で生きる為、正直者でいる為のメリットとデメリットを解説していきます。

本音で生きる為に必要なこと 〜正直者でいること〜

メリット

1 気を使わない

自分に正直になることで良いこと、悪いことを周りに合わせず自分で判断できる。同調する必要もないので気を使わず、周りに流されにくくなる。

自分の意見を正直に言える環境はとても心地がいい。周りの相手も本音で言える環境であることが大事です。

2 堂々としていられる

聞かれたときに正直に答えることができる。態度や目線、言葉で相手に感づかれてしまいます。嘘を隠すということは自分の本心ではないので変に気をつけてしまい目立ってしまいます。

態度に出なくても脈拍が早くなったりもしますよね。

3 信頼されやすい

正直者でいて本音で話すことができれば信頼もされやすいです。

ちょっとした嘘がバレるだけで相手の警戒心はより強くなりなかなか排除することはできません。

信頼されることで居やすい環境や付き合いができることも生きていくことでメリットになってきます。

4 周りは自分の一番の理解者

正直者で接している仲間は自分にとっては一番の理解者です。何か困った時、必要な時に手助けやアドバイスをくれたりと助けてもくれます。

自分のことが誰にでも理解されていて悪いことをすればすぐ広がってしまいますが、自分や周りを裏切らない行動をとるように気をつけることで自制心を鍛えることもできます。

デメリット

1 ボロが出る

嘘ばかりついているといつかボロが出ます。ふと聞かれた時に本心で話してしまったり、前に言っていたことを忘れて話してしまいます。

気をつけていてもポロっと言ってしまいます。

またそれを誤魔化そうとすることでボロがボロを呼ぶ状態になります。

2 堂々とできない

堂々とした態度ができなくなります。

目を見れなかったり声が震えたりと仕草にでたり、脈が早くなったりします。

上辺だけの付き合いになりがちなのでこれ以上の関係も良くならず悪くなる一方です。

3 嘘が当たり前になる

嘘をつくのが当たり前になってしまい全て嘘で固めてしまったりなんてことも。

ちょっとした嘘が癖になって当たり前になってしまい自分を見失ってしまいます。

それか、自分の嘘を本当の事と思い込んで話してしまう。作り話さえ自分の実体験のように話します。ここまで酷い症状の人は虚言癖(病気)になります。

4 信頼をなくす

信頼はすぐになくします。

少しでも嘘がバレる事で信頼を失います。

それもそのはず、嘘をつかれてまたその人を信頼できますか?私にはできません。

信頼はお金では買えない。信頼がお金に変わる時代です。

そもそもなぜ嘘をつく?

そもそもなぜ嘘をつくのでしょうか?

まとめてみました。

  • 見栄を張る
  • バレなきゃいいと思っている
  • ダメ人間だと思われたくない
  • 穏便に済ませようとする
  • 相手を傷つけない為
  • などなど

自分のためから相手を思うあまりになど様々な場面で嘘をつく傾向があります。

しかし、本心で話さない限りその先に未来はありません。

いつか、実は…。と言って話す事なら今話して置いた方が相手のためにもあなたのやめにも良いはずです。

まとめ

人間は生まれてから死ぬまでに何回嘘をつくでしょうか?

ゼロなんて人はいません。

その中で自分自身に問いかけてみてください。本音で生きるか、嘘偽りで生きるか。どちらが心地いいのか考えて試してみてください。

私は嘘もかなりついてきましたが失うものも多かったです。しかし、本音で生きる事、正直者でいる事で得た、人間関係や自分の思考が今ではとても心地よく心もスッキリします。

本音で生きることは失敗を隠さない事やありのままの事を話すということです。

ちょっとしたことからついていた嘘をやめて少しずつ本音で正直に話していくことで今までの癖を直すことができます。

本音で生きるためにもまずは自分自身のことを本音で嘘偽りなく話していきましょう!

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