こんにちは、Tomoです。
売却する時、自分に一度聞いてみて下さい。「本当にその金額でいいのか?」と。
商売なので業者は少しの利益は必ず確保します。しかし、無知な人や断れない人には少しだけどころかガッツリ利益を取ると言う事です。
自分が損をしない為にも正しい選択をしていきましょう!
損しない方法の手順を解説していきます。
売却時に損をしない方法の手順
1 商品価値
商品の価値を知るといることは重要です。知らない間にプレ値になっていた…なんてこともあるからです。
商品の価値を知ることで需要があるのか、ないのか把握しておきましょう。
2 平均売却価格
平均売却価格です。価格ドットコムなど平均価格を出しているサイトがあります。そのサイトで平均値をみておきましょう。
ただ、あくまで平均値なので多少前後します。
価格ドットコム
3 中古市場販売価格
販売価格を知りましょう!
同じ商品がいくらで販売されているのか、新品の時の何割なのかと見ていきましょう!
4 競らせる
売却値段を競らせましょう!
販売価格で売ろうとしても業者には売れません。何社か金額を出すことで騙されることはありません。5社くらいいれば理想的です。
業者の方々も同業者がいるという状況では会社の顔に泥をかけることは出来ません。
5 希望金額は言わない
かなり大事です。希望金額を聞くことで上限をわざわざ決めているような物です。そんな時は、先ほどあげた同業者がいるという事を伝えてみましょう。そちらの金額はおいくらですかと必ず聞いてきますw
そこでも必ず金額は伝えないで下さい。しつこく気にしてくる業者はあとでまた競らせることができるのでチェックしておきましょう!
6 金額の比較
金額を比較します。上位3件を出して金額の交渉をします。交渉の際は一番下からしていきましょう。
ここで先程のしつこい業者が一番高く価格をつける場合があります。しつこいのは嫌気が差しますが、競合させることによりいい仕事をしてくれる可能性が高いです。
ただ、売り手側があまりにも渋って金額の釣り上げをし過ぎてしまうと売るタイミングを逃してしまうので注意して下さい。
売却決定後
1 業者の選定が終わったら契約を結びます。
すぐに賞品売却でお金をもらえればいいですが、何ヶ月後という場合もありますのでしっかり内容をメモしておきましょう。
ここで言った言わないがあるとどちらにも責任がある為金額が下がっても何も言えません。しかし、メモ+契約書を残しておくことでそのリスクを減らせます。必ずメモをとって下さい。
2 賞品売却
お疲れ様でした!
しっかり取り決めをしたり契約書+メモを残しておくことで自分の納得した金額で売却ができます。
まとめ
他の業者を使って競合させることで主導権を握ることができます。売買において少しでも高くする為に必要なことです。
ただ、時間もかかり多くの業者を相手にすることはとても大変ではありますが、損をするよりかは全然いいと思います。
あんまりやり過ぎるとケチのレッテルを貼られてしまいますので、価格設定をして取り組んでいきましょう!
最後に
こんな方法で売却することで適正価格やそれ以上で商品売買ができます!少しでも金額に不満がある。そう思った時は是非試して下さい!
面倒だと思って行動しないより行動することで、あなたにとってプラスになると思うのでこの記事をキッカケにして下さい!
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