営業に向いている人、向いていない人の違い

営業

こんにちは、Tomoです。

ふとした時や営業職に転職しようか考えている時に一度は自分はどっちなのかと考えると思います。私自身もこのように考えた事があります。ここでは向いている、向いていないを簡単にピックアップしてみました。

営業に向いている人、向いていない人の違い

向いている人の特徴

  • コミュニケーション能力が高い
  • 柔軟に対応できる
  • 継続できる
  • 行動できる
  • 常に考えている

向いていない人の特徴

  • 行動できない
  • 継続できない
  • 努力できない
  • プライドが高い
  • 諦めが早い
向いている人の特徴を詳しく解説

コミュニケーション能力が高い

営業、接客においてコミュニケーションは大切ですよね。色々な切り出し方や表現、相手の仕草、表情で気持ちを読み取る。誰に対しても話ができるのは素晴らしい強みです。

柔軟に対応できる

イレギュラーは付き物、臨機応変で対応できる柔軟な思考があれば相手への信頼も上がる。柔軟に対応するためにあらゆる場面を想像し対処するイメージを持っていれば対応できるでしょう。

継続できる

『継続は力なり』と言われるように営業において自分の業務を続ける事が大事です。

行動できる

失敗を恐れず行動できる、チャレンジ精神があれば良いです。

常に考えている

ただ言われ得ている事だけやるのではなく自分で考えている。物事に興味を持ちすぐ受け止めるのでなく『なぜ?』と疑問を持ち考える事ができる。

向いていない人の特徴を解説

行動できない

自分が思っているだけで行動できない、失敗が怖くて行動できない。

継続できない

すぐ飽きてしまう。1年くらい継続していた事がない。

努力できない

他力本願な人。自分がやらなくても周りがやってくれると思っている。

プライドが高い

自分が優れていると勘違いしている。そのプライドが邪魔をして成長できない。

諦めるのが早い

営業は3年ほど継続しないと結果は出ません。ただ中には1年で結果を出す人が稀にいますが天狗になりがちです。

まとめ

営業に向いていない人でも向いていない特徴を克服できれば良いだけです。私は接客業から営業に転職した際に向いていない項目の方が多かったです。それでも自分自身を変えるために努力し継続していきました。

向いていない人でも向いている人に変われるチャンスです。向いている人と向いていない人との違いを理解しあなたの人生に生かして頂ければと思います。

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